大正ロマン風の映画館での3度目のライブです。雰囲気も、音の反響もいい会場です。
一番前の左側の定位置で、防護フェンスに腕を預けた姿勢でした。後ろから押されても、前は
空いているので酸欠にならずに済みます。ビデオカメラが5、6台。ごついカメラが2台。どこ
かのサイトで、見られるのを期待したいです。
いよいよメンバー、そしてよっちゃんの登場です。黒鳥のダンサーかと思うくらいの、黒の羽
みたいなフリンジでできたドレスが、めちゃセクシーです。本人が意識しているかどうか疑問
ですが・・・。背中が、特に。笑顔と踊りと、女性から見ても、かわいい。セミショート風の
ウイッグ(?髪を切ったかも)にも、アイラインにもラメが、光っています。
出だしの音で、さあ始まるぞと期待が高まる。分厚い音の波に飲み込まれていきます。1年ぶりの単独ライブなので、知ってる曲は、おー、久々の感動だー。新曲は、すごいぞ、これ
はと思わせてくれます。いまやりたい音楽を、売れる、売れないではなく、流されずに突き進ん
でいくかっこよさ、潔さを感じます。
生み出した1曲1曲をとても大切にしています。1回のライブでノリが悪いからといって、その曲
を捨てたりしません。次のライブではがらりとアレンジを変えて、しっかりと印象づけてくれます。
こんな豪華で、技術もハートもあるメンバーで編成するグループって、ほかに知りません。
サポートメンバーのピアノ=ハタヤさん。サックス=タケさん。ドラム=あきらっち。ベース=まふ
ねさんは、新曲で渋い旋律を聴かせてくれました。パーカッション=菅沼ユウタ。
ほかにブラスが3本。バイオリン・ビオラ・チェロの初めての弦楽器トリオの音で音楽の厚さが増
しました。
よっちゃんは飛んで跳ねて、赤いライトやマイクをぶんぶん回して、機材にぶつからないのか、
どきどきしました。のびのある声が会場一杯に響きます。ああ、この声が最高です。特に「KIND OF YOU」の、歌い上げるせつなさは最高。終わるときのチェロの音がきれいでした。
一人のソロになると、他のメンバーが笑顔で「いいぞ、いけいけ」とあおります。見せ場(?聴
かせ所)をちゃんと用意しているのです。そして森さんのギターが、全部の音をしっかりとまと
めてくれます。みんなが音楽を楽しんでいる喜びが、伝わってきます。1曲1曲がメリハリがあっ
て、こころに残ります。
客席も熱く跳ねて、腕を上げ、唱和する、かけ声を合わせる。跳ねる、跳ねる。熱い〜!この呼吸のよさ。一緒に熱くなる
ライブ。息をはずませて「まだまだやで〜。ついて来れるか〜?!」と叫んだMCは、まさにEGO
の成長に、ファンもついて来てや〜という、熱いメッセージ。よっちゃん、1mくらいも飛び上がる!背中にも汗が吹き出しています。
まふねさんの同棲ネタをバラシた(きゃ、いいのか〜?)。ネーム入りバスタオル投げ。24日は
あきらっちのスティック投げもあって、ほしいなー。アンコールのよっちゃんのサンタ帽子。点
滅して、かわいい。黒のタンクトップに茶のセミタイト。黒のストールカラーが胸元に揺れて、
大人っぽさも感じさせました。
全体を通して、熱い音楽の固まりにノックダウンされた感じがします。聴き入り、揺れて、最高
に盛り上がって、放心状態。ラストの24日の方が、PAのバランスもよくなり、さらにぐんと盛
り上がりました。「かつて...。」も聴けました。来年は新アルバムが出るらしい。
そうなると、当然ツアーライブも期待できるでしょう。
「BYRD」では、よっちゃんのピアノ弾き語りで、胸が熱くなりました。「来年もまた、やるでー」の約束を胸に残して、夢の世界から戻ったのでした。
6月以来の、フルメンバーでのゲスト出演です。
よっちゃんはベージュの襞がゆったりしたワンピースに、着物袖で長めの衣装を
ふんわり、はおっていました。素足で、いつもより動きのある踊りでした。森さ
んは、黒のサングラスで決めてます。
いきなりの「KIND OF YOU」で、歌い上げてくれます。アレンジがまた、変わっ
ています。同じ曲がいつも新鮮に聴こえるのは、さまざまに歌ってみる、演奏して
みるという彼らの姿勢を感じるからでしょう。
「祭りやでー!」と叫び、踊る踊る!よっちゃんに、会場も揺れました。ひさびさの
「黒アリのマーチングバンド」の出だしのあきらっちのドラムに拍手が起こります。
「PARANOIA」で腕をまわして、EGOの世界にひたります。
ドラマティックな、最近何度か聴いている新曲も、ますます熟成していくようです。
そして、「Room#1102」は何度聴いても、いい曲だなと思わせてくれます。
「PAPPAYA」もアレンジが毎回違います。「Karioka」は定着しつつあります。
ゲストとはいえ、8曲は歌ったのですが、もっと聴きたいのです。単独ライブは
しばらくはないというMCに、ブーイングです。曲づくりに時間をかけるのでしょう。
あるいは、次のアルバムに向けているのか。
サポートメンバーの一人一人の演奏も、グレードアップした気がします。音色が
違うのです。音に厚みとパワーが出てきたというか、リズムも自由に変えてきて
いる感じです。森さんのギターも、力強い。ハタヤさんのキーボードも、すごさを
増してきている。タケさんのサックスも、レベルがあがりました。まふねさんの
ベースも力強い。
第2部は、タラフ・ドゥ・ハイドゥークスのジプシー音楽です。ビア樽の体型の
おじさんたち(失礼)が15人ほどが、入れ替わりで(舞台が狭いせい?)盛り
上げてくれました。スローな曲に、民族的な響きがあってよかった。長老の歌も
味わいがあります。アップの曲は、これでもかーというくらいの早弾きです。
アンコールで、彼らと一緒にEGOのみんなが合わせての、演奏でした。みんなの
笑顔がよかった。よっちゃんは、器用ですね。うまかったです。即興的な歌詞も
つけて楽しませてくれました。
中納良恵(vo)青柳拓次(g)菅原雄太(dr)高田蓮(steel g)
という即席ユニットで、ゲスト出演しました。
ハーフパンツに袖口が広いカーディガンという、カジュアルなよっちゃんが立つと、
舞台がそれだけで花が咲いたようです。
キーボードを弾きながらの歌は、マイクから離れた高音から入る曲があったり、リ
ズムも不思議なアレンジでした。5、6曲演奏したのが、わたしは全曲初めて聞く
ものでした。カバー曲もあったようです。
前日がフジロックだったにもかかわらず、声がのびやかで惹き付けられます。ビョーク
のような、雰囲気も感じました。
客層がEGO ファンは、10%くらいでしょうか。ほとんどはフアナ・モリーナのファ
ンのようです。どうしても、静かになってしまいますね。盛り上がって、聴きたかっ
たです。
(フアナ・モリーナへは、ノーコメント)
ああ、単独ライブが聴きたい〜〜。
第一部<EGO-WRAPPIN'>
トランペット・KOOさん(BBBB)、パーカッション・菅沼さん(アコダブ)を加えての
半年ぶりのフルメンバーでのライブです!
黒のタンクトップに白っぽいパンツ。アップした髪。ロングネックレスと、胸の赤い薔薇(?)が印象的です。
赤いランプも久しぶりのよっちゃん。「Crazy Fruits」でスタートすると、アレンジが変わる変わる!思いの
ままにリズムも移っていきます。
「PAPPAYA」も、大好きな「Room#1102」も、アップグレードした新曲みたいです。すごい!としか
言いようがありません。カッコいいのです。とにかく。森さんのギターも、まふねさんのベース、ハタヤさんの
ピアノもあきらっちのドラムも、タケさんのドラムも、リズムが今までと違うのです。それがじつに心地よく
ノッていけるのです。
前の席はもちろん、後ろになってしまったわたしのところでも、ついつい腕を振り上げ踊ってしまいました。
「Nervous Breakdown」「PARANOIA」の連続も、すごい。ハタヤさんの超絶ハイスピード演奏も、キマッて
ました!
彼らは留まるということがありません。いつも、いま自分たちがいいなと感じている音楽を、追い求めていて
独特の音楽世界を作り上げていっているようです。特に、森さんのギターも大きく変化した感じです。
新曲は、言葉はわからないけれど、ストーリーを感じさせる曲です。深く、ドラマティックで、こころに残ります。CDが楽しみです。
次のライブは8月。またすぐ、聴きたくなる!この禁断症状〜。
EGOの二人と、サポートはベースのまふねさん。ドラムのすがぬまゆうたさん。
第一部のトップです。
髪をアップしてアクセサリーでとめ、すとんと広めの黒のチャイナドレス風の衣装で登場です。
アレンジがまたまた、大きく変わって、しばらくは曲名もわからないほどでした。スカからジャズに近づいた感じのリズムです。おまけに曲の途中から、がらりと変えて見せたりします。初めて聴く人には、しぶいかも知れません。
よっちゃんの声は、ほんとうに表情があります。いつものMCの笑顔は、やっぱりいいですね。楽しんでいる感じが伝わってきます。
新曲は、もりさんのギターが印象的なものです。いつアルバムが出るんだろうと、つい思ってしまいます。きっと楽しんで曲作りをしているのでしょう。
イス席で、EGOファンが少なく、いつもと雰囲気が違いました。新しいことをいつも追っていくEGOの、別な一面がまた見えました。
アンコールでロマーヌさんとベースと、よっちゃんのソロがすてきでした。「カリオカ」
クイック・マダム/ROOM #1102/Nervous break down /カリオカ/あと3曲は不明です。
バンバン・バザール/第2部 ロマーヌさんの演奏
アンコールもう1曲はロマーヌ・バンバン・もりさんで演奏でした。ああ、単独ライブが聴きたい!!
会場は800人くらい。イベントとしては多いのは、やはりよっちゃんの人気でしょうか。
DJから始まり、最初の女性ヴォーカルの演奏。(名前は詳細がわかり次第アップします)
中音から低音にかけて、聞かせます。高音とリズムがいまいちなのは惜しいです。
いつものことですが、よっちゃんたちの登場が近づくと、舞台近くへたくさんの人が押し寄せて
いきます。人口密度が高くなり、期待で空気も濃くなります。
Double Famousはハワイアン/アフリカ/レゲエ/ソウルなどなど、多様なスタイルを取り入れた
フリー・スタイルな10人のグループ。彼らとのよっちゃんのヴォーカルは、いままでの曲とは違っ
た魅力を見せてくれました。
髪を横にたらして花をさし、茶系の片袖の長い衣装に、オレンジ色の巻きスカートに素足が南国の
雰囲気を出しています。
カリブ系のリズムにのり、高音から低音まで自在な声の色を聴かせてくれました。はじめての曲ば
かりでしたが、すぐに反応しノッていくファンもすごいと思います。拍手と、踊りと、楽しいリズ
ムでした。
よっちゃんって、ほんとうに歌がうまくて声がいいと思わずにいられません。あの高音の響き。
リズム感のよさ。踊りも最高です。一緒に跳ねて、熱くなってしまいました。
パーカッションとサックスがいいですね。メンバーが楽器をいくつも持ち替えて演奏で
す。楽しい音楽仲間という感じのノリです。
アンコールの時、よっちゃんとDouble Famousのサイドステージからメインステージまでのマーチ
ングがあり、すぐ目の前を通っていきました。思わずほほえんでしまうリズム楽器(でんでん太鼓?)
を持ったよっちゃん。アンコールも楽しかった!!
曲名がまったくわからず、紹介できないのが残念です。ローリング・ストーンズの曲が1曲です。